貴社の事業スタイルに合ったSEO対策をご提案
SEO対策はここ数年で大きく様変わりし、業種やサービス内容によってもその対策方法が多様化しています。
- 昨年に検索順位が急落し、SEO業者を替えても順位が元にもどらない。
- 検索順位が上昇しないためSEO業者に相談したところ、今のホームページを捨て新しいホームページを作れと言われた。
- SEO業者にブログを書くように言われ投稿を続けたが、一向に検索順位が上昇しない。
上記のような問題の原因は「Googleペナルティ」と「読者不在のホームページ」によるものです。
それらを加味し、弊社では下記のSEO対策を行っております。
1.Googleペナルティの確認方法と解除手続き
Googleペナルティとは、過去のSEO業者、もしくは、ご自身で自作自演されたバックリンク(被リンク)が、Googleからの違反警告を受けることです。この場合はウェブマスターツールに下記のメッセージが届いています。
上記のようにペナルティを受けている場合は、まずはペナルティを解除してもらえるようGoogleに申請する必要があります。
ペナルティが課せられている状態でSEO対策を施しても、検索結果の40位~60位程度までしか上昇しません。まずはペナルティ解除が第一優先となります。
ペナルティの解除方法については、ウェブマスターツールよりペナルティを受けていると思われるバックリンク(被リンク)の否認申請を行います。
申請が認められるようであれば、早くて1週間程度で解除されます。時間のかかる場合は1ヶ月以上の期間が必要と心づもりされ、それ以上かかるようであれば、現在のドメインを捨て、新しいドメインでホームページを再開されるのが最善です。
2.読者不在のホームページ?その解決方法とは
検索ユーザーが興味を持つホームページの内容であれば、自然とホームページを見ている時間が長くなります。
逆に、興味を感じないとすぐに離脱(前のページにもどったり、検索しなおしたり)し、ホームページを見ている時間は短くなります。このホームページを見ている時間のことを滞在時間と言います。
過去からのSEO対策であるバックリンク対策を施していても、検索順位が上昇しない場合には、この滞在時間が影響していることが考えられます。
SEO対策を施すキーワードの難易度(ライバルサイトの強さ)にもよりますが、弊社が運営する自社サイトでは滞在時間を意識したライティングにより、バックリンクが1本も無い状態で検索結果の1位となっているケースもあります。
滞在時間を長くするためには、読者(検索ユーザー)の悩みを解決できる内容にするとともに、興味関心を高めるライティングを行う必要があります。
滞在時間についてはGoogle Analytics(アクセス解析)で確認することができますので、滞在時間が短いページの内容を見直していかれることがオススメです。
3.成果報酬型SEO対策
成果報酬型SEO対策については、従来からのバックリンク(被リンク)の提供を行っております。検索キーワードの関連語が少ない業種様にオススメしております。
キーワードの変更やリンクの解除にも対応しております。
バックリンク(被リンク)だけのご提供となります。
4.固定報酬型SEO対策
固定報酬型SEO対策については、バックリンクの提供とサイト内の改善提案を行っております。
サイト内の改善提案には2つあり、
1つは検索エンジン対策として他のサイトと掲載内容が重複している箇所を見つけ、どの箇所を改善していくかのをご提示いたします。
2つ目は、読者(検索ユーザー)の滞在時間を長くするためのコンテンツ提案をご提示しております。
5.コンテンツSEO対策
コンテンツSEO対策とは自作自演のバックリンクに頼らないSEO対策となります。検索キーワードの関連語が多い業種様にオススメしております。
自作自演のバックリンクに頼らないとは、検索ユーザー(読者)が興味を高めるコンテンツを増やしていき自然なリンクが増えていく対策を行っていきます。
検索ユーザーの興味を惹きつけると、自然とサイトの滞在時間も長くなり、そのうえGoogleからのペナルティを受ける心配もありません。